2021年7月1日木曜日

アイデアは追いかけると逃げるっていう話

6人辿ればどんな人にも繋がる「6次の隔たり」というのはそこそこ有名な話だろうが、2人辿っただけで相当いろいろな人がいる。
この間は町おこしの為に日本全国を飛び回る女子大生の話を聞いた。こういう人のことを聞くとなんだか焦ったような気持ちになるが、じゃあなにをするかといわれるとピンと来ない。
そういえば心理学の授業でやった心理テストでも、アイデンティティがまだ確立されてないと出たなーーーそんなことを思い出す。
アイデアがないことを言い訳に、特にこれといった行動を起こそうとしなかった今日この頃。

昨日シャワーを浴びているといろいろなアイデアが沸き立ってきた。メロディーのフレーズとか、賞を逃したビジネスコンテストのアイデアとか。発明はふとした瞬間に生まれるというのはよく聞くが、本当だったのかと実感した。

まあ、いざ詰めようと思って机に向かうが最後、アイデアは打ち止めになってしまうのだが。

2021年6月30日水曜日

雑誌を読む(週刊エコノミスト7/6号編)

 あまり雑誌を読む習慣というのはなかったのだが、図書館においてあるというのと、赤月ゆに氏に触発されたというのでなんとなく読んでみることにした。周囲で勉強なりゲームなりしている中、なんか意識高そうで小恥ずかしい気もしたが。


今日読んだのは週刊 エコノミスト 2021 7/6号。毎日新聞出版から。

左翼的な毎日新聞とはいえ、大見出しは『中国 本当の危機』というもので、中国経済が如何にヤバいかという話に終始していたのは少々意外だった。

中国の危機の一つに「横たわり族」の出現というものがあった。受験が報われず、不動産バブルで家も持てない、さらに言論規制で政府に文句も言えない若者たちが無気力になってしまった、というのだ。そんな彼らが少子化をさらに加速させ。。。

日本でも同じような話を聞いたことがある。ソースとか、正確性は勘弁してほしいが、若者の9割は結婚願望があるのに、年収が低すぎて皆結婚しなくなっちゃうみたいな話。

まだまだ社会の実態を知るには程遠い身分だが、こういうのってどう対応したものだろうかな。考えさせられる話題だった。


あとは、エコノミストなのに映画紹介や倫理学のコラムがあったりして、面白かった。意外とこういうところに発見があったりするものだろうか。


読んで書いて大体1時間も掛かってしまった。まあ、こんなものだろうか?

ブログを始めました。

こういうタイトルってよくあるけど、誰に向けて報告してるんだろう??





テストが忙しくなりそうな今日この頃。なんか一日気分も天気も晴れない。

気分だけじゃなくて、体調も悪い。
この頃お腹の調子が悪いのは、最近茹でてないパスタをぼりぼり食べているからだろうか?

パスタといえば、”パスタは折ると必ず3つ以上に分かれ、ひねりながら折ると2つに折れる”というのを研究していた人がいたけど、こういうことに真剣になれるのって羨ましいよね。

何かいい研究テーマでもないかな。

アイデアは追いかけると逃げるっていう話

6人辿ればどんな人にも繋がる「6次の隔たり」というのはそこそこ有名な話だろうが、2人辿っただけで相当いろいろな人がいる。 この間は町おこしの為に日本全国を飛び回る女子大生の話を聞いた。こういう人のことを聞くとなんだか焦ったような気持ちになるが、じゃあなにをするかといわれるとピンと...